ある違和感
2008年 04月 25日
広島県光市の母子殺人事件の被告に死刑が宣告された。
そのこと自体に異論はない。
でも
この事件に限らず
ご遺族が
無期懲役になった被告を
『死刑にして欲かった』と訴えるとき
必ず心がピクリとする。
合法的であれ
人を『殺してくれ』と言う人を見ることの胸苦しさ。
一方で
それまで平和に暮らしてきた人が
突然
人の死を願うハメになってしまう
理不尽を
私ごときが理解できるはずはないという気持ち。
好き好んで
人を『殺してくれ』
などと願う人などいはしないのだ。
罪を憎む気持ち
人が死ぬということへの恐怖感。
人を殺したり殺されたりすることが
ない世の中に
と
祈るしかない。
そのこと自体に異論はない。
でも
この事件に限らず
ご遺族が
無期懲役になった被告を
『死刑にして欲かった』と訴えるとき
必ず心がピクリとする。
合法的であれ
人を『殺してくれ』と言う人を見ることの胸苦しさ。
一方で
それまで平和に暮らしてきた人が
突然
人の死を願うハメになってしまう
理不尽を
私ごときが理解できるはずはないという気持ち。
好き好んで
人を『殺してくれ』
などと願う人などいはしないのだ。
罪を憎む気持ち
人が死ぬということへの恐怖感。
人を殺したり殺されたりすることが
ない世の中に
と
祈るしかない。
by yuming0117
| 2008-04-25 14:48
| 思うこと